ゴールにつなげる柔軟なコンサルティング
業務においては、計画をつくることがゴールとなりますが、めざすべきゴールは計画策定後に、策定した計画をもとにどれだけ基本理念や方針に近づけるかいうことです。つまり単に計画をつくるだけではなく、ゴールにつながるための仕組みづくりと考えれば、計画の体系を超えていくことが重要であると考えます。
また、計画を作成している最中にも、計画策定を取り巻く状況は変わります。その多様性を吸収して、担当者様が満足できるものを提供することをめざします。
重要なのは、顧客の期待と目指すべきゴールのコントロール
成功の定義を考える上で重要なものが、手の届く納得性の高いゴールをめざすことです。そしてもう一つ重要になるのが、計画の期待とそれに対するデリバリ力のコントロールです。顧客の期待を過度に上げ実現不可能なゴールへ導いてしまうと、結局は期待を裏切ることになる可能性があります。期待を実現可能な解へ結び付けていくことが、コンサルティングを行う上で重要と考えています。
統一されたメソッドではなく、業務ごとに作り上げる
計画策定などの業務に普遍化された手法はありません。業務ごとに条件は異なり、地域も異なります。その異なった条件の中で最適な手法を考案し、仕組みを提供することがコンサルティングのミッションと捉えています。