不安の共有の力

今日も沿岸で打ち合わせでした。

今回は介護保険事業計画。

業務に関することではワクワクできるネタをもらい、これの事業化とPDCAを回していくことに来年度から何とか関わることができないかなとグルグルと思案しながら、決めることは決め妄想を残したまま打ち合わせは終了。

帰り際に、ふと、〇〇問題についての通所サービス事業所についての状況を聞いてみたくなり、立ち話。(別件で、幼児が通う施設の状況を聞いていたためフツフツと興味がでてきてしまったので。)

やはり、議論になっていて、というか、ちゃんと議論をしていて、国や県や市での役割分担というか、ケースによってどこが何をし、何ができるのか整理していました。

ただ、結局のところ、その〇〇問題の状況になってみないと、やっぱりわからないというのが正直なところで、その時に、各関係者のスタンスは色々とあるのだけれど、根本的に利用者視点で考えると基本的には必要最大限の調整はするが、結果的にこういう選択をしていくだろう、選ばざるを得ないということに着地し、それ自体は受け入れられたとのこと。

抽象的な記述になっているけれども、怖がらずに「話し合うこと」「正直に話すこと」「不安を共有すること」、当たり前だけど、避けたいことに対して逃げないことが非常に大事であるということを改めて気が付くことができました。上手く表現はできないのだけれども、記録しておきたかったので文章にしてみました。(読み返したけれど、伝わらないかな。メモ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です